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商品紹介

グランツ

ハウス栽培品種

  • おすすめ品種

高温条件下でも品質良く、果形の安定性に優れる
適度な着果性を保つため、収量の波が少なくコンスタントに成り続ける

適作型

【作型】半促成(加温)・ハウス抑制・促成(暖地促成)栽培

【播種期】12月上旬~4月、7月〜8月下旬まき、8月下旬〜10月まき

グランツ
雌花着生
主枝雌花率は9月まきで30~40%、1月まきで80~90%、いずれの播種期でも側枝の連続性は高く、1〜2果成り。
果実
果長21㎝で、きれいな円筒形、尻細・尻太果の発生は少ない。収穫期全般にわたって、濃緑色で光沢のある果実となる。
草姿
肉厚な濃緑色の小葉で、葉柄が立ち、枝の節間は間延びしづらい。ガッチリとした草姿で、草勢がバテにくい。
収量性
果実肥大良く、程良い着果のため、収量の波が少なく、結果的に多収穫が期待できる。また、高温条件下でも品質の低下はなく、果形の安定力にも優れる。

栽培のポイント

  • 多収性のため、元肥は多めにする。収穫量に応じ、随時、潅水・追肥を行っていく。
  • 基本的に子枝は1~2節摘芯とし孫枝・ひ孫枝から半放任とする。
  • つる下げ栽培を行う場合は、ハウス内が高温・多湿にならない様に注意する。