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アイリス
ハウス栽培品種
高温条件下でも品質良く、果形の安定性に優れる
【作型】雨よけ、ハウス抑制栽培
【播種期】3月~6月まき、6月〜7月まき
主枝着果率は、3月まきで50~60%、4月~6月まきで30~40%、6~7月まきで20~30%となり、いずれの播種期でも1果成りが多い。
果長21㎝で、きれいな円筒形で尻細、尻太果の発生少ない。収穫期全般にわたって、濃緑色で光沢がある果実が成る。
肉厚な濃緑色の小葉で、葉柄が立ち、枝の節間は詰まりにくく中位で確実に発生し、すっきりとした草姿となる。また、適度な着果性を保つため、果形の安定力に優れ、草勢の維持がしやすい。
適度な着果性を保つため、収量の波が少なくコンスタントに成り続ける。また、高温条件下でも品質の低下はなく、果形の安定力に優れる。
ウィルス病(ZYMV)に耐病性を示す。
元肥は多くなり過ぎないように注意する。
基本的に子枝は1~2節摘芯とし孫枝・ひ孫枝から半放任とする。