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商品紹介

ベランダきゅうり

小袋品種

  • おすすめ品種

手軽に鉢で育てられる&新鮮でおしいく食べられる

適作型

【作型】鉢栽培用

【播種期】4月~7月まき

【品種登録番号】第20682号

pvp

ベランダきゅうり
雌花着生
節成りで1~2果成り、長さ12~13cmで収穫する。
草勢
鉢・プランターで栽培できるイボなしミニキュウリ。
食味
甘味が強くおいしいキュウリ!

栽培のポイント

1.

鉢は、8号鉢以上のものが良いでしょう。
(直径24㎝×深さ20㎝程度)
赤玉(大粒)を鉢の底に2~3㎝程度敷く

2.

培養土を赤玉土の上 に鉢の上から3㎝位まで入れ、潅水スペースを作って苗を植える

3.

鉢植え
粒状の元肥(緩効性)をふる

4.

リング支柱を立てて、鉢の底から流れ出る程度にタップリと潅水して鉢上げ終了。
これ以降は土表面が乾いたら潅水する。

5.

わき芽が出て右写真のような大きさに伸びてきたら摘み取ります。
(写真は2節の脇芽を摘み取っています)最終的には6節まで摘み取って下さい。

6.

  • この位に伸びたら、リングを上にずらしてつるを折らないようにリングの外側に出して誘引を始めましょう。
  • 誘引は、昼頃の暖かい時間につるの先の方を持ってゆったりと横にたおすようにして行いましょう。

7.

誘引は、紐やビニールバンドを使いリングに8の字を書くようにゆるめに縛ります。

8.

最初の誘引終了。また6~7節伸びたらリングに沿って巻くように誘引してください。

9.

開花が始まる

  • 果実(雌花)は、親づるの下から6節目までは開花前に取り除き、7節目から着けて行きます。果実はほとんどの節に着きますが、3つ果実を連続して着けたら次の2つは取り除いてまた3つ着けるようにした方が長く楽しめます。
  • 脇芽は、下から6節目を1本伸ばし、それ以外は、もとから取り除きましょう

10.

収穫始め

  • この頃から水と肥料をこまめに与えることで、沢山穫れて長く楽しめます。 (液肥の場合は、3~4日毎、粒状肥料の場合は、緩効性のもので2~3週間に一度のペースで与える)
  • 果実は長さ12~13㎝(太さ2㎝程度、重さ40~50g)のミニサイズで収穫しましょう。この大きさが最もおいしく食べられる大きさです。

11.

収穫後半(親づるから脇芽が沢山伸びてきています)