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商品紹介

プチット

小袋品種

  • 耐病性品種
  • おすすめ品種

イボなしミニきゅうり
暑い中でも病気に強くて元気に育つ
とってもおいしいキュウリです

適作型

【作型】半促成、雨よけ、普通~抑制露地

【播種期】1月~8月中旬まき

イラスト
プチット
雌花着生
1月播種で主枝70%程度、5月~6月播種で50%となる。主枝・側枝共に1~2果成りである。
果実
収穫は果長12~13㎝で行うと光沢があり甘みのあるおいしいキュウリとなる。
果実
葉は大葉で子枝は確実に発生し、孫枝以降の発生もスムーズである。

栽培のポイント

  • 本圃の準備は充分な土壌水分と、地温を上げておくことが活着を早め、初期生育を促進させるために重要なことである。
  • 子枝は1~2節止めとし、孫枝以降は3本程度放任枝を残すようにする。
  • 元肥は、10a当りN成分で10~15㎏程度とし他成分とのバランスをとる。
  • 追肥は1果目の肥大を見ながらおこない、以降果実肥大に合わせて肥料切れ・水切れのないよう積極的に灌水・追肥をおこなう。
  • 摘葉は、草勢を見ながら採光・通風を妨げている葉を積極的におこなう。光線の透過を良好にすることで、枝の更新を活発にして生長点の動きを良くする。
  • 水分不足・肥料切れは草勢低下につながるため、十分な灌水をおこない、追肥はこまめにおこなう。