ハウス栽培品種
早くから良く穫れる耐病性品種 おいしい!
【作型】ハウス加温栽培
【播種期】8~9月まき、10月~2月まき (つる下げ・摘芯栽培どちらも可)
主枝雌花率は、9月播種で30~40%程度、11月播種で60%程度。各節1・2果成りが主体となる。
果実は22cm前後で、果色は濃緑、肩こけ少なく秀品率高い。
草勢は中位、子枝、孫枝とも確実に安定して発生する。
葉は濃緑で中葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。
低温期の果実肥大が早く、実溜まりしにくい。
ウドンコ病、褐斑病に極めて強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。