ハウス栽培品種
後半まで草勢安定!
【作型】ハウス無加温栽培
【播種期】6月~8月まき、2月~5月まき
主枝雌花率は、7月播種で30~50%、各節1果成りが主体となる。
果実は21~23cmで、果色は極濃緑、肩こけ少なく秀品率が高い。
草勢は中位、側枝、孫枝ともゆっくりだが確実に安定して発生する。
葉は濃緑で中葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。
果実肥大は早く、初期から多収となり、樹ボケの心配は少ない。また後半まで順調に果実肥大し、尻細果の発生は少ない。
ウドンコ病、褐斑病に強く、べと病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。