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ハウス栽培品種

低温下での果実肥大力と果形の安定性に優れ初期より多収！

【播種期】9月～3月まき（ハウス栽培）

: 主枝雌花率は、12月まきで60～70%となる。各節1～2果成りが主体となる。
: 21～23㎝で果色は極濃緑、肩こけ少なく秀品率高い。また果焼け発生の心配なく安心して栽培できる。
: 草勢は強、節間は間伸びしにくく、側枝は安定して発生する。葉は極濃緑で中大葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行い易い。
: 果実肥大は早く、1～2月の低温期でも実溜りしにくく、初期から多収となり、樹ボケの心配は少ない。また春先からの高温、乾燥下においても順調に果実肥大し、果形の安定性に優れ、短形果になりにくい。
: ウドンコ病、かっぱん病に強く、ベト病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。