ときわ研究場 | レーヴ

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レーヴ

ハウス栽培品種

つる下げ栽培で長期穫りに対応、収量性・果形の安定性に優れる

【播種期】9月～10月まき（ハウス加温栽培）

リスペクト

: 主枝雌花率は、9月播種で50～60%、各節1～2果成りが主体となる。側枝は、適度な連続着果となり安定した収量となる。
: 果長は21～23㎝で、果色は極濃緑、肩こけ少なく秀品率高い。
: 葉は濃緑で中葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。
: 果実肥大はスムーズで、樹ボケの心配は少ない。また低温下においても順調に果実肥大し、果形の安定性にも優れる。
: ウドンコ病、褐斑病に強く、ベト病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。

台木は「ぞっこん」「ときわGT－Ⅱ」が適する。
潅水は多めにおこない、追肥は遅れないようにする。