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商品紹介

ときわ888

ハウス栽培品種

抜群の果色・光沢と食味の良さで
最高の果実が最後まで持続

適作型

【播種期】9月上旬~3月下旬まき(加温・無加温)

ときわ888
雌花着生
主枝雌花率は9月まきで20%前後、低温期の播種で70%前後で側枝は程よく着果し1果成り主体となる。
果実
整った円筒形で、21~22㎝となり果揃いは良い。鮮やかな光沢で高温期でも濃緑色を保つ。歯切れ良く店持ちも良い。
草姿
やや角型の葉は小さくて濃緑、葉柄が立ちスッキリした草姿で通風採光性に優れる。
収量性
適度な着果性で果実肥大が早く初期収量性高い。また側枝の発生も良いため最後まで高い生産力を保つ。
食味
果肉のしまり良く、歯切れは良好で、棚持ちも良い。

栽培のポイント

  • 定植は大苗(3.5枚以上4.5枚以内)で行う。買い苗(2枚程度)の場合は2~3日置いてから定植する。
  • 側枝は基本的に1節止めとし、生長点は必ず1~2本確保する。
  • 定植後活着したら、生殖生長を促すためにやや潅水を控え、果実肥大が始まったら、潅水を徐々に始める。
  • 摘葉は、草勢と混み具合を見ながら採光・通風性を確保するよう積極的に行う。

定植からの温度管理

  • 急激な温度変化は避ける・とくに夕方の天窓とカーテンを閉める温度を下げすぎない。
  • ときわ888は主枝節間が詰まり過ぎないように水管理、温度管理に気をつける。
  • 下位の側枝はベッドの表面から30cmは摘除し通風採光性を良くする。
  • 主枝摘芯はベッド面より140~150cm、節数は18~20節とする。
  • 果の肥大を促すため1~2番果の開花肥大期に少量の潅水と追肥N・P・Kを施す。

仕立て方法

  • 主枝摘芯はベット面から140~150cmとし、18~20節の節数とする。
  • 節間を詰めすぎないよう水分・温度管理をコントロールする。
  • 枝は9~10節位から1本を伸ばし主枝と子枝の2本仕立てとする。
  • 必ずそれぞれの仕立て枝の間は2~3節の間隙をおく。
  • 子枝の摘芯は、主枝よりも3~4節下で摘む。
  • 主枝の摘芯下の子枝を2本くらい放任する。
  • その他の子枝は1節止めとする。 孫枝も基本的には1節止めとするが放任枝の状況によっては力強い孫枝1~2本位は少しの間放任する。

【 摘芯の仕方について 】

※草勢が強すぎる時は早目早目の摘芯を心がけ、弱まっている時は、
 摘芯しないようにする。

※播種期(定植)により主枝摘芯位置についてはコントロールする。

※枝の仕立て方(生かし方)については上記の方法以外にも従来の
 仕立て方でも良い。