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商品紹介

ときわ333

夏秋栽培品種

  • 耐病性品種

ウドンコ病耐病性。初期より多収、品質良く、すっきりとした草姿の省力型品種

耐暑・耐病性に優れ、高温下でも果色濃く最後まで色落ちなし!

適作型

露地栽培

【播種期】3月上旬~8月中旬まき

ときわ333
雌花着生
主枝雌花率は、3~4月まきで60%前後、5~6月まきで40~50%。主枝・側枝とも1果成り主体で側枝の連続着果性が高い。
果実
果長21㎝位で、濃緑色の光沢ある果実で果揃いよく、生育を通じて果長の変化少ない。
草姿
葉は角型で小さく葉柄は立ち、枝も間伸びしづらいためスッキリした草姿となり採光性に優れる。また子枝・孫枝と確実に発生するため、より多くの収穫が期待できる。
収量性
初期から果形の安定力に優れ、かつ長期にわたり秀品果が成り続け高い収量性を得られる。

栽培のポイント

  • 定植時の苗は2.5~3.5枚とし、育苗時に必要以上に低温乾燥条件下に置くことによる苗の老化を防ぐ。
  • 必ず勢いの良い生長点を2~3本残すことで後半の草勢の維持もしやすく、より収量を上げることにつながる。
  • 主枝・側枝の着果性高く、下段側枝の発生は旺盛であるが果実肥大が早い為、最低雌花節位は10節以上からとする。
  • 追肥は1果目の肥大を見ながら随時積極的に行い、肥料切れにならないよう早め早めに行う。