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商品紹介

クラージュ

ハウス栽培品種

  • 耐病性品種
  • おすすめ品種

強い耐病性を持ち、最後まであおあおとした草姿で多収となる

適作型

【作型】半促成・雨よけ・ハウス抑制(遅まき)・暖地促成栽培に適する

【播種期】1月~4月、7月~9月まき

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クラージュ
雌花着生
主枝雌花率は、3月まきで50~70%、1月~2月まきで70~80%、8月まきで30~50%、各節1果成りが主体となる。
果実
果実は、22㎝程度で、果色は濃緑で秀品率高い。
草姿
葉は濃緑で中~小葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。
収量性
果実肥大順調で、初期から多収となり、樹ボケの心配は少ない。また高温下においても順調に果実肥大し、尻細果の発生は少ない。
耐病性
ウドンコ病、褐斑病に強くベト病の発生も少なく、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。草勢は中強、子枝、孫枝とも安定して発生する。